不動産会社を通さずに家を売却することはできる?

自分で家を売却することは可能?

不動産会社の仲介手数料ってけっこうな額になりますよね。

 

販売価格によりますが、数十万円ものお金を支払うのが普通です。

 

節約したい人にしてみれば、このお金さえもセーブしたいと考えるのではないでしょうか。

 

「自分で買い手を見つけて売りたい!」という人も多いようです。

 

まず、結論から言うと、自分だけで自分の家を売却することは可能です。可能というか法的に何の問題もありません。実際に友人や親戚などに家を売るというパターンはけっこうあることですよね。

 

ですが、もちろんハードルは高いです。ここでは不動産会社を通さずに家を売るためには、何が必要かを考えてみましょう。

 

自分で家を売却するのに必要なものは?

・買い主を探す
まずは家を買ってくれる人を探さなければなりません。
広告を出したりチラシを配ったりということも必要になるかもしれません。

 

・物件の状態を把握する
売るとなるとより詳細に自分の家の状態を知っておかなかればなりません。
特に土地の境界線を明確にするために、測量などの必要も出てくるでしょう。
また、物件の不具合などについてもしっかりと把握しておかなければなりません。
通常は不動産会社の査定レベルの知識も必要になるでしょう。

 

・瑕疵責任について対処する
物件の瑕疵についてどう対処をするかも決めなければなりませんね。
販売を始める前に対処する必要のあるものについては、すぐにでも取り掛からなければならないでしょう。
また、買い主との調整も大切な仕事です。

 

・契約書の作成
不動産の売買契約書として有効なものを作成しなければなりません。
知識のない場合には勉強する必要もあるでしょう。
または、外部に費用をかけて依頼することになります。

 

・税金・登記
家の売却にあたって税金が発生する場合には、その手続や確定申告。
不動産登記に関しても自分で行わなければなりません。
費用をかけられるのであれば、外部に依頼することもできます。

 

・買い手の資金の確認
買い手の資金計画についても確認しておかなければなりませんね。
個人ではなかなか難しい作業でもあります。

 

・事務手続きや書類作成など
所有権移転や抵当権抹消など、様々な手続きやそれにまつわる書類作りもしなければなちません。
費用をかけて外部に依頼する方法もあります。

 

いかがでしょうか。

 

基本的なことだけでもやることが山ほどあります。当然時間も多く割かなければならないでしょう。

 

仲介手数料にはこれだけの作業を任せるということも含まれているのです。

 

素人が安易に自分で行ってしまうと、のちのちのトラブルにつながるリスクも大きくなります。安心という意味でも無理をしない方が無難だと思います。