家の売却時の不動産会社との契約での注意点

媒介契約を結ぶ際の注意点!

一度契約を締結すると、後から訂正することも難しく、依頼した私たちにも契約上の様々な義務が生じます。
媒介契約の際に注意しておきたいことをまとめてみました。

 

媒介契約を結ぶ前に確認すること

○自分の希望条件を明確にしておく!
家を売却するにあたって、自分なりの希望条件がありますよね。
売却を依頼して、契約を結ぶ前にしっかりと確認しておきましょう。
売却の時期や希望価格といった基本的な条件の他にも、どういった活動方法をするか、引越しの可能な時期はいつか、売却した資金の使用計画、広告宣伝の可否など細かく確認しておきましょう。

 

○仲介業務の内容を確認!
不動産会社がどういった売却活動をしてくれるかを確認しておきましょう。

 

・販売活動は?
指定流通機構への登録があるかどうか?
広告宣伝の方法はどうなっているか?
他の不動産会社との連携はあるか?
など、つまりどうやって買い手を探すかということを具体的に確認しておきましょう。
自分の都合によっては、他人に売却を知られたくないという場合もありますよね。
広告宣伝の方法などへの修正が必要になったりします。

 

○報告はどうなっているか?
販売の経過をどうやって報告してくれるかを確認しておきましょう。
専任媒介契約の場合には、報告の義務がありますが、一般媒介契約の場合でも確認しておきたいところですよね。
今どういった状況なのかをいちいち問い合わせるのは非効率的ですね。

 

○その他のサービス内容
家を売却する際には売り手がやらなけらばならないことが多々あります。
どこまでを仲介業者がやってくれるのか、自分がやらなければならないことをは何かを確認しておきましょう。
以下のようなことは要確認ですね。

 

・契約手続きに必要な書類の準備
・土地の実測図
特に築年数の古い一軒家などの場合、新たに測量が必要になることもあります。
・トラブルへの対応
特に売買完了後のトラブルに関しての対応は、確認して把握しておきましょう。

 

○仲介手数料の確認
仲介業務の内容を確認した上で仲介手数料を確認しておきましょう。
仲介手数料は成功報酬などとも呼ばれ、全ての仲介に関わる費用が含まれます。
特別に依頼者が依頼した業務に関しては、実費のみ請求されます。
(「特別に広告を出してもらった」「依頼者の依頼で遠隔への出張が発生した」など、通常の仲介業務以外で依頼者が依頼した業務の実費です。)

 

こんな不動産会社には注意!

仲介手数料には、法律で定められた上限があります。
これを越えて請求してくる業者はもちろんですが、上限を一律に決められている手数料のように説明する業者にも注意ですね。
あくまで「上限」であって、それ以下であってもよいのです。
また、依頼してもいない通常の広告費などを請求する業者にも注意です。