家を売却する際の不動産会社の選び方

家の売却の最重要ポイント!不動産会社を決める

家を売る際には、もちろん自分で買い手を探すこともできます。
しかし自分自身ではどうしても限界があり、希望価格で販売するようなことも難しいのが実情です。
そこで、あなたの味方となってくれるのが不動産会社です。
もちろん直接不動産会社に売ってしまうという方法もありますが、一般的には不動産会社に売却を仲介してもらうことが多いです。
不動産会社には仲介手数料を支払うことになりますが、それを考慮しても高い値段で売れる場合が多いのです。

 

売却を依頼すると、不動産会社では、買い手探しや様々な説明・交渉、日程の調整や各種手続きなどを行ってくれます。
このように家の売却を不動産会社に依頼することを「媒介契約」と呼びます。

 

媒介契約には種類がある!

家の売却の媒介契約方法には以下の3種類があります。
それぞれ特徴があり、メリット・デメリットがありますので検討してみましょう。

 

・専属専任媒介契約
1社の不動産会社に売却に関する全てを任せる契約です。
完全にお任せするので、自分で買い手を見付けることはできません。
1週間に一度以上の文書による経過報告をする義務があります。
契約の有効期間は3ヶ月となっています。

 

・専任媒介契約
1社の不動産会社に売却を依頼しますが、自分で見付けた買い手と売買契約することもできます。
2週間に一度以上の文書による経過報告の義務があります。
契約の有効期間は3ヶ月です。

 

・一般媒介契約
複数の不動産会社に売却を依頼します。
他の不動産会社を明示する「明示型」と、明示しない「非明示型」があります。
自分で見付けた買い手と売買契約することもできます。

 

媒介報酬の上限について

媒介報酬には上限が決められています。
売買金額によって以下のように変わります。

 

売買金額(消費税等別)が、
・200万円以下の場合
5.4%

 

・200万円〜400万円以下の場合
4.32%

 

・400万円以上の場合
3.24%

 

となります。

 

ただし、400万円を超える物件価格の取引の場合、以下の簡易計算式で算出された額が上限となります。
「売買価格の3.24%+6.48万円=仲介手数料(税込)」

 

家を売却する不動産会社の選び方

近所の不動産屋や大手グループの不動産会社など迷うところですよね。
基本的には「信頼感」が大きなポイントとなるでしょう。
効率的な不動産会社の探し方としては、インターネットの一括査定サイトが便利です。
一度に複数社の対応を見ることができますので、あなたの希望に沿った不動産会社を簡単に見付けることができるでしょう。

 

また、現在住んでいる物件によっては、地域や建物指定の買い取りチラシやDMが届くこともありますよね。
こういった不動産会社の場合、すでに購入希望者がいる場合が多いので、売却がスムーズに進むことが多いです。
特にマンション指定などの場合には検討の価値があるでしょう。